受講規約
Mother oasis受講規約
本受講規約（以下、「本規約」といいます。）は、
Mother oasis（以下、「当スクール」といいます。）の講座等の提供サービスに関して、
当スクールと、講座等を受講する個人（以下、「受講生さま」といいます。）の
いずれにとっても快適な利用がなされるよう、
その権利義務関係を定める目的で制定するものです。
ご利用のお申込み前に必ずお読みください。
第1条 本規約の適用等
1.本規約は、当スクールが行う講座等の提供サービス（以下、総称して「本件講座サービス」といいます。）を利用する受講生さまとの間における一切の関係に適用されます。
なお、受講生さまは、本件講座サービスの利用を開始することにより、本規約にご同意いただいたものとさせていただきます。
2.当スクールが当スクールのウェブサイトに掲載する、本件講座サービスに関するルールは、本規約の一部を構成するものとします。
3.当スクールは、民法548条の4の規定に基づき、次の各号に該当する場合は、受講生さまへ当スクールが適切と判断した方法にて公表または通知することにより、本規約の内容を変更することができるものとし、変更日以降はそれら変更後の規約が適用されるものとします。
（1）本規約の変更が、受講生さまの一般の利益に適合するとき
（2）本規約の変更が、その規約本来の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき
第2条 受講生登録
1. 本件講座サービスのご利用をご希望される個人（以下、「ご利用希望者さま」といいます。）は、本規約を遵守することにご同意いただき、
かつ当スクールの定める一定の情報（以下、「登録事項」といいます。）を当スクールの定める方法で提供することにより、当スクールに対し、本件講座サービスのご利用を申請することができます。
2. 当スクールは、当スクールの基準に従って、ご利用希望者さまのご利用の可否を判断し、当スクールがご利用を認める場合にはその旨をご利用希望者さまに通知し、この通知によりご利用希望者さまのお申込みは完了したものとします。
3. 前項に定めるご利用のお申込みの完了時に、本規約の諸規定に従った本件講座サービスの利用契約が受講生さまと当スクールの間に成立し、これにより受講生さまは、本件講座サービスを当スクールの定める方法で利用することができるようになります。
4. 当スクールは、第1項に基づきご利用を申請したご利用希望者さまが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、ご利用を拒否することがあり、またその理由について一切開示義務を負いません。
(1) 当スクールに提供された登録事項の全部または一部につき虚偽、誤記または記載漏れがあった場合
(2) 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人､保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
(3) 反社会的勢力等（暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味する。以下同じ。）である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当スクールが判断した場合
(4) ご利用希望者さまが過去当スクールとの契約に違反した者またはその関係者であると当スクールが判断した場合
(5) その他、当スクールがご利用を適当でないと判断した場合
第3条 登録事項の変更
受講生さまは、登録事項に変更があった場合は、遅滞なく、当スクールの定める方法により、当該変更事項を当スクールにご通知いただくものとします。
1. 受講生さまは、講座の受講料として、別途当スクールのウェブサイト上に規定する受講料金をお支払いいただくものとします。
お支払いは、当スクールが指定させていただいた決済方法をご利用ください。
2. 前項の受講料金は、受講開始前に一括にてお支払いいただくものとし、
受講生さまが受講期間の途中で受講登録を解除した場合でも、
当スクールは受講生さまに対し、解除日以降受講期間終了までの料金を返金しないものといたします。
3. 受講生さまは、お支払い済みの料金については、当スクールに債務不履行があった場合を除き、当スクールに対し返金を求めることができないものとします。
第5条 禁止事項
1. 受講生さまは、本規約及び適用されるすべての法律並びに規則等をお守りいただくものとします。
2. 受講生さまは、ご自身の本件講座サービスのご利用及びその結果についての責任を負うものとします。
また特に、受講生さまは本件講座サービスを通じて、次のような行為を行うことはできません。
（1）本件講座サービスの利用に際して視聴ないし提供を受けたコンテンツを、第三者に対して、各種記録媒体または電気通信回線設備等を介し視聴させる等の、著作権その他の権利を侵害する行為及び侵害するおそれのある行為（画面キャプチャー、複製、送信、転載、改変、転売、譲渡、販売、放送、貸借、共有、賃貸、派生物の制作、その他の方法で譲渡または使用することを含みます。）
（2）受講生として有する権利の複数人での共有
（3）当スクール、または他の受講生さままたは第三者の名誉、人格もしくは信用等を毀損する行為または不利益を与える行為
（4）本件講座サービスの運営または他の受講生さまによる本件講座サービスの利用及び享受を妨害する行為
（5）その他当スクールが不適切と判断する行為
3. 受講生さまが前項各号に違反して、当スクールに損害を与えた場合においては、
当スクールは、受講生さまに対して損害の賠償を請求することができます。
第6条 サービスの停止等
1. 当スクールは、以下のいずれかに該当する場合には、
受講生さまに事前に通知することなく、本件講座サービスの利用の全部または一部を停止または中断することができるものとします。
(1) コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合
(2) 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本件講座サービスの運営ができなくなった場合
(3) その他、当スクールが停止または中断を必要と判断した場合
2. 当スクールは、当スクールの都合により、受講生さまの未消化の本件講座サービスの対価を返金するなど、当スクールの債務について適切な対応を行った上で、本件講座サービスの提供を終了することができます。
この場合、当スクールは受講生さまに事前に、当スクールのウェブサイト上で通知するものとします。
3. 当スクールは、本条に基づき当スクールが行った措置に基づき受講生さまに生じた損害については、直接かつ通常の損害についてのみ責任を負うものとし、賠償額については、当スクールが受講生さまから受領した本件講座サービスの料金の総額を上限とします。
第7条 権利帰属
当スクールのウェブサイト及び本件講座サービスに関する所有権及び知的財産権は全て当スクールまたは当スクールにライセンスを許諾している者に帰属しており、
受講生さまによる本件講座サービスの利用は、当スクールまたは当スクールにライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
第8条 ご利用の停止
1. 当スクールは、受講生さまが、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、受講生さまに事前に通知または催告したうえで、当該受講生さまについて本件講座サービスの利用を一時的に停止し、または受講生さまとしてのご利用の停止をすることができるものとします。
(1)本規約のいずれかの条項に違反した場合
(2)登録事項に虚偽の事実があることが判明した場合
(3)その他、当スクールが受講生としてのご利用の継続を適当でないと判断した場合
2. 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、受講生さまは、当スクールに対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当スクールに対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
第9条 契約解除
1. 契約の解除を希望する受講生さまは、当スクール所定の方法で当スクールにご通知いただくことにより、当該通知時をもって受講契約を終了させることができます。
2. 契約の解除にあたり、当スクールに対して負っている債務がある場合は、
受講生さまは、当スクールに対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当スクールに対する債務の全てをお支払いいただくものとします。
第10条 免責事項
1. 当スクールは、本件講座サービスを利用することにより、受講生さまが特定の結果を得られることを保証するものではなく、本件講座サービスの受講生さまによる利用は、すべて受講生さまの責任において行われるものとします。
2. 当スクールは、本件講座サービスにより提供するコンテンツの内容につき期待する機能・商品的価値・正確性・有用性その他如何なる保証も行うものではありません。
コンテンツの内容に誤りが発見された場合その他当スクールが必要と判断した場合には、当スクールが情報の更新をする場合がありますが、かかる更新を行う義務を当スクールが負うものではありません。
３. 当スクールの、本件講座サービスは、医学的な治療を目的とするものではありません。また、医学的な効果を保証するものではありません。
４. 当スクールは、本件講座サービスの利用における、受講生さまのデータまたは情報の削除または消失､受講生さまのご利用の取消、機器の故障若しくは損傷等につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
５. 当スクールは、当スクールのウェブサイトにウイルスが存在しないことを保証するものではありません。
受講生さまはご自身の使用する機器の保護のための安全対策を、自らの負担と責任により講じるものとします。
６. 当スクールは、本件講座サービスの提供に関して受講生さまに生じたあらゆる損害について、当スクールに故意または過失があった場合を除いて、一切の責任を負いません。
７. 当スクールは、当スクールの故意または過失によって受講生さまに生じた損害については、直接かつ通常の損害についてのみ責任を負うものとし、賠償額については、当スクールが受講生さまから受領した本件講座サービスの料金の総額を上限とします。
第1１条 秘密保持
1. 本規約において「秘密情報」とは、利用契約または本件講座サービスに関連して、受講生さまが、当スクールより書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、または知り得た、当スクールの技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。
但し、以下の各号に該当するものについては秘密情報から除外するものとします。
(1)当スクールから提供若しくは開示がなされたときまたは知得したときに、既に一般に公知となっていた、または既に知得していたもの
(2)当スクールから提供若しくは開示または知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
(3)提供または開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
(4)秘密情報によることなく単独で開発したもの
(5)当スクールから秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの
2. 受講生さまは、秘密情報を本件講座サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当スクールの書面による承諾なしに第三者に当スクールの秘密情報を提供、開示または漏洩しないものとします。
3. 受講生さまは、法律、裁判所または政府機関の命令、要求または要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求または要請があった場合、速やかにその旨を当スクールにご通知いただくものとします。
4. 受講生さまは、当スクールから求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当スクールの指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載または包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却または廃棄いただくものとします。
第1２条 個人情報
1. 当スクールによる受講生さまの利用情報の取り扱いについては、別途当スクールが定めるプライバシーポリシーによるものとし、受講生さまはこのプライバシーポリシーにしたがって当スクールが受講生さまの個人情報を取り扱うことについて同意するものとします。
2. 当スクールは、受講生さまが当スクールにご提供された情報、データ等を、個人を特定できない形での統計的な情報として、当スクールの裁量で、利用及び公開することができるものとします。
第1３条 分離可能性
本規約のいずれかの条項またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により 無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定及び一部が無効または執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有し、当スクール及び受講生さまは、当該無効若しくは執行不能の条項または部分を適法とし、執行力を持たせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項または部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。
第1４条 準拠法及び管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とし、本規約に起因しまたは関連する一切の紛争については、京都地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【2021年 9月 10日制定】
